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2013/06/03
■◇■ 鉄道総研営業マガジン2013年6月号 ■◇■
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このメールマガジン(以下、メルマガ)は、公益財団法人鉄道総合技
術研究所の営業代行、(株)ジェイアール総研エージェント(JRSA)
がお届けしております。
本号は、次の記事を掲載しています。
●トピックス
冊子の平成25年度版ができました
・鉄道経営に役立つコンサルティングと商品のご案内
●特集:鉄道構造物の調査・診断
・コンクリート構造物
・トンネル
・橋梁関係
・法面・石積等
●鉄道総研の開発製品等
・橋梁下部工・土留め擁壁の健全度診断用計測システム
(IMPACTW)
・連続走査画像を用いたトンネル検査方法(トンネルスキャナ)
●ご案内情報
・イベント :月例発表会(6月24日信号・情報通信技術)
・出版物 :鉄道総研報告、RRR
今月号の編集担当者:JRSA加賀
nishibori@jrsa.co.jp
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◇◇◇ トピックス ◇◇◇
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| 冊子「鉄道経営に役立つコンサルティングと商品のご案内」 |
| −平成25年版ができました− |
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鉄道総研から皆様に、ご提供できる代表的な技術・研究成果・実験設
備を掲載した冊子「鉄道経営に役立つコンサルティングと商品のご案内」
の平成25年版ができました(約半数をリニューアルしました)のでご
案内します。
なお、本冊子に掲載されています内容は、委託契約等でお請けできま
すのでご活用ください。
本冊子をご希望の方は下記までご連絡下さい。
お問合せ先:nishibori@jrsa.co.jp
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★★★★ ★★
☆☆☆ 鉄道構造物の調査・診断 ☆☆☆
★★ ★★★★
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構造物の経年劣化対策は、鉄道事業において重要な課題となっていま
す。鉄道構造物に関する調査・診断に関して、鉄道総研でお請けしてい
る概要についてご紹介します。
鉄道総研では、常日頃保守をされています皆様の目から見て気になる
鉄道構造物について現地調査により診断し、必要に応じて対策工法等の
提案をさせて頂いています。
鉄道総研のホームページもご覧いただき、ご検討いただきたく存じま
す。なお、本号掲載の記事に関する費用等につきましては(株)ジェイ
アール総研エージェントまで、お問い合わせください。
■コンクリート構造物 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「鉄道構造物等維持管理標準 構造物編(コンクリート構造物)」に
基づき、目視を主体とした「全般検査」により変状のある構造物を抽出
し、専門の機器も活用した詳細な「個別検査」を経て「健全度判定」な
らびに必要に応じて「対策」を提案します。
【詳細・参考はこちら】
■トンネル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「鉄道構造物等維持管理標準 構造物編(トンネル)」に基づき、目
視により検査、必要により打音調査やレーザによる健全度診断を行いま
す。
【詳細・参考はこちら】
○トンネル健全度診断システム「TUNOS」
■橋梁関係 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「鉄道構造物等 維持管理標準・同解説(構造物編)」に基づき、目
視を主体とした「全般検査」に準ずる内容で現地調査を行い診断します。
必要により個別検査の試験等を行い、対策工法の提案を行います。
【詳細・参考はこちら】
■法面・石積等 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「鉄道構造物等 維持管理標準・同解説(構造物編)土構造物(盛土・
切土)」に定める「全般検査」に準ずる内容の目視調査を行い診断します。
また必要により対策等を提案します。
【詳細・参考はこちら】
お問合せ先:nishibori@jrsa.co.jp
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□□□ 鉄道総研の開発製品等 □□□
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鉄道総研の開発製品の一端をご紹介します。鉄道関連以外でもご活用
いただける製品もあります。本号と併せ、是非鉄道総研のホームページ
もご覧いただき、ご検討いただきたく存じます。なお、本号掲載の記事
に関する費用等につきましては(株)ジェイアール総研エージェントま
で、お問い合わせください。
■橋梁下部工・土留め擁壁の健全度診断用計測システム(IMPACTW)━
これまで、鉄道総研では鉄道橋脚下部構造物の代表的な健全度診断手
法の衝撃振動試験に対応した計測システムを開発・販売してまいりまし
た。現在、最新版のIMPACTWを販売中です。
IMPACTWは、従来使用していました重錘の代わりに小型起振器
を使用します。これにより土留めへの適用拡大も可能となりました。
今年度中には無線方式のセンサも製品メニューに加え、さらなる利便
性向上をご提供していく予定です。
【詳細はこちら】
○IMPACTW橋梁下部工・土留め擁壁の健全度診断用計測システム
■連続走査画像を用いたトンネル検査方法(トンネルスキャナ)━━━━━━━
トンネルの全般検査の近接目視に代わる新しい検査方式として、トロ
等の車両に搭載したラインセンサカメラにより、トンネル覆工面を連続
的に撮影するトンネルスキャナを開発しました。
トンネル断面に応じて、複数のカメラを最適な位置に配置し、高精度
の全周展開画像を効率的に作成します。
(潟Wェイアール総研情報システムでお請けしています)
【詳細はこちら】
お問合せ先:nishibori@jrsa.co.jp
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