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■◇■     鉄道総研営業マガジン2013年 8月号   ■◇■

   ☆特集:鉄道総研技術フォーラム2013(大阪開催)☆

__________________________2013/08/01_

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 このメールマガジン(以下、メルマガ)は、公益財団法人鉄道総合技

術研究所の営業代行、()ジェイアール総研エージェント(JRSA)

がお届けしております。

 本号は、次の記事を掲載しています。

   ●トピックス

     ・平成25年度技術交流会開催予定

   ●鉄道総研技術フォーラム2013(大阪開催)

   ●ご案内情報

     ・イベント  :月例発表会

            (821 車両技術に関する最近の研究開発)

     ・出版物   :鉄道総研報告、RRR

                今月号の編集担当者:JRSA 薄

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☆☆☆         トピックス            ☆☆☆

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■平成25年度技術交流会開催予定━━━━━━━━━━━━━━━━

 今年度も以下の技術交流会の開催を予定しています。開催時期が近く

なりましたら、各交流会の開催案内を改めてご案内いたします。

・信号通信: 927日(金)

・構造物 :10 3日(木)

・軌道  :10 4日(金)

・電力  :1018日(金)

・運輸  :1023日(水)

・人間科学:1024日(木)

・防災  :1028日(月)

・車両  :1030日(水)

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☆☆☆   特集:鉄道総研技術フォーラム<大阪開催>   ☆☆☆

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 前月号にてご案内しましたように、鉄道総研技術フォーラム2013は、

国立と大阪で開催します。今月号では、大阪開催について掲載します。

 今年度は、「メンテナンス技術に対する鉄道総研の取り組み」をメイ

ンテーマとし、講演会、各分野の研究開発成果の展示を企画しておりま

す。是非、情報収集や技術交流の場としてお役に立てていただきたいと

願っております。ここでは開催概要について紹介します。

 なお、国立開催の概要につきましても掲載しますので、ご参照くださ

い。

    各記事の詳細については以下へお問い合せ下さい。

        お問合せ先:usuki@jrsa.co.jp

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━☆国立開催のご案内(概要)☆━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.日時  平成25829日(木),30日(金)(9:3017:00

2.場所  国立研究所(国立駅徒歩7分)

3.内容  講演会(13:3016:00

      成果展示(9:3017:00

      実験設備の見学ツアー(10:3012:0014:3016:00

       ・5分前までに集合場所にお集まりください。

         (ツアー途中での参加不可)

       ・819日〜823日の間、鉄道総研ホームページから見

        学会事前申し込みを受付けます。

        (事前申し込みをされない場合でも、当日参加が可能

         ですが、定員に達し次第当日参加受付は終了いたし

         ますので、予めご了承ください。)

【詳細は、鉄道総研ホームページをご覧ください】

━★大阪開催のご案内★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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|           開催日時、会場等             |

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■開催日時━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 平成25912日(木)9301700

■会場━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ホテルモントレ大阪 7

  大阪府大阪市北区梅田3-3-45

   JR大阪駅 JR桜橋口 徒歩5分

■その他のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 入場無料、来場の事前申込は不要です。

 ノーネクタイ運動を実施しておりますので軽装にてご来場ください。

 鉄道関係者を対象としておりますので、大変恐縮ですが、小学生以下

の方のご来場はご遠慮ください。

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|             講演会                  |

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■会場

 ホテルモントレ大阪 7

■講演会プログラム(13301600

13:30〜13:35
技術フォーラム開催のご挨拶
                                    専務理事 市川 篤司
13:35〜14:00
(1)メンテナンス技術に対する鉄道総研の取り組み
                        信号・情報技術研究部 部長 土屋 隆司
14:00〜14:25
(2)車両用材料のメンテナンス技術に対する取り組み
                           材料技術研究部 部長 曽根 康友
14:25〜14:40
休憩
14:40〜15:05
(3)長大鋼橋梁の常時・異常時状態監視手法
              構造物技術研究部 基礎・土構造 研究室長 神田 政幸
15:05〜15:30
(4)非接触および動的接触状態測定による架線検査手法
                  電力技術研究部 集電管理 研究室長 菅原  淳
15:30〜15:55
(5)軌道・路盤の新しいメンテナンス手法
                 軌道技術研究部 軌道・路盤 研究室長 村本 勝己
15:55〜16:00
講演会の閉会ご挨拶
              鉄道総研技術フォーラム実行委員会 委員長 佐藤 和敏

└──────────────────────────────┘

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|         研究開発成果の展示               |

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1.メインテーマ

−メンテナンス技術に対する鉄道総研の取り組み−

(1)高架構造物の状態監視システム

(2)画像処理技術を用いた鉄道構造物検査システム

(3)車両用パワー半導体モジュールの総合的劣化評価

(4)画像処理技術を用いた電車線路計測手法

(5)貫入試験によるCAモルタルの検査

(6)軌道保守計画策定支援システム

(7)乗り心地悪化振動や地点が検証できる乗り心地評価法

(8)画像処理技術を用いた特殊信号発光機の視認性確認手法

(9)センサタグを用いた状態監視システム

10)光ファイバ温度センサによる非破壊検査装置

2.車両

(1)地震対策クラッシャブルストッパ

(2)軸端に取り付け可能な多点式テレメータ装置

(3)車輪/レール間の転がり接触解析手法

(4)小型空気抵抗ブレーキの研究

(5)リニアレールブレーキ

(6)レール/車輪フランジの接触面積測定

(7)車輪/レール摩擦緩和システム「FRIMOS

3.構造物・防災

(1)被災時での鉄道に対する利用者ニーズの調査

(2)局地風を考慮した強風箇所抽出方法

(3)地震後の早期列車運転再開に向けた支援システムおよび地震計の

   開発

(4)早期地震防災システムの信頼性向上と高度化

(5)高架橋スラブの補修補強工法

(6)石炭灰を利用したジオポリマーエコ建材

(7)盛土に用いる排水パイプの最適施工仕様

4.軌道

(1)ラダー軌道

(2)本設利用工事桁用レール締結装置

5.電力・信号・情報

(1)変電所機器の劣化診断手法

(2)電車線路の耐震対策

(3)鉄道用超電導ケーブル

(4)高速走行(在来線)に対応可能なICタグ送受信機

(5)駅における乗降旅客数の推定手法と乗継利便性の評価手法

(6)頑健な輸送計画の作成手法

(7)異常時旅客流動の分析・予測手法

(8)利用者の視点に立った運転再開見込み情報の案内実践支援教材

6.超電導

(1)超電導材料の製作・評価

(2)超電導材料を使った応用機器

(3)RE系高温超電導線材による5Tマグネット

7.国際規格

(1)鉄道国際規格センターの活動

         お問合せ先:usuki@jrsa.co.jp

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