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■◇■ ジェイアール総研エージェント営業マガジン
2014年6月号 ■◇■
__________________________2014/06/01_
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このメールマガジンは、公益財団法人鉄道総合技術研究所から営業業
務の委託を受けた(株)ジェイアール総研エージェント(JRSA)が記
事の編集を行い会員の皆様にお届けしております。
本号は、次の記事を掲載しています。
●特集
・鉄道総研 鉄道技術推進センターのご紹介
●ご案内情報
・イベント:月例発表会 6月18日(水) 信号・情報通信技術
・出版物 :鉄道総研報告、RRR
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▽▽▽ 鉄道総研 鉄道技術推進センターのご紹介
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鉄道総研では、鉄道業界はもとより、広く社会の要請に応えるため、
受託事業を行っています。受託事業の内容としては、各種研究開発、
試験、調査、設計並びにシステムインテグレーション、開発商品販売
などを行っています。
この他にも鉄道技術に関する講演、技術指導など、お客さまの多様な
ニーズにお応えしています。
また、鉄道総研には鉄道技術関係者が会社や技術分野の垣根を超えて
協調連携活動を行う場として、鉄道技術推進センターが設置されてい
ます。
鉄道技術推進センターは、会員のご理解・ご支援のもとに、鉄道界
全体を俯瞰して、「技術力の維持向上」「技術の体系化と課題解決」
「技術情報サービス」の3つの活動を柱として、会員に共通する技術
的ニーズに適切に対応しています。
鉄道技術推進センター会員とは鉄道技術推進センター設立の趣旨に
ご賛同いただいた法人または団体です。
会員の特典の一つとして鉄道技術推進センター事業の成果をご利用い
ただくことができ、個別の課題解決には後述するレールアドバイザー
による訪問アドバイスの他、各種サービスを受けていただくことがで
きます。
会員登録されているかどうかは貴社の担当部署にご確認をお願い
致します。
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| 鉄道技術推進センター活動内容 |
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◆技術力の維持・向上(技術の風化防止)
【技術支援活動】
鉄道技術推進センターでは、会員の皆様からの技術的な疑問や悩み
を解決するために相談窓口を設けています。ご相談に対する対応方法
には、鉄道総研の研究者の見解や文献調査等を行う「文献調査等によ
る対応」(全会員が対象)、鉄道総研の研究者を現地に半日程度派遣
し、簡易な測定を含む設備診断や助言を行う「現地調査」(鉄軌道事
業者会員が対象)、過去の経験や知見に基づいた助言が必要な場合に
レールアドバイザーを派遣し、助言を行う「訪問アドバイス」(中小
鉄軌道事業者会員が対象)があります。
なお、「現地調査」は平成25年度より大手民営鉄道事業者、公営地
下鉄も対象となり、上述した設備診断の他、講演も実施できるように
なりました。
【事故に学ぶ鉄道技術】
鉄道技術推進センターでは「技術力の維持・向上」を進める活動の
一環として、鉄道技術教材を作成しております。現在は、中堅技術者
向け教材として平成20年度より取組んでいる「事故に学ぶ鉄道技術」
シリーズの作成・発刊を行っています。
これまで「軌道編」「信号編」「電車線編」「災害編」「車両編T」
を発刊してきており、平成25年度は電気関係機器に着目した車両編U
を作成しました。平成26年度8月頃に発刊を予定しております。
なお、「事故に学ぶ鉄道技術」シリーズはご購入いただけます。
【詳細はこちら】
【技術基準の原案作成と設計ツールの整備】
国からの委託により鉄道構造物等の設計・維持管理に関する技術
基準の原案作成を行うとともに、設計実務者向けの設計ツール等
を作成しています。
−平成25年度に取組んだ技術基準関係のテーマ−
・トンネル設計標準
・車体動揺変位に関する調査研究
・盛土の耐震診断対策に関するマニュアルの作成
なお、各種設計ツール(設計標準)はご購入いただけます。
【詳細はこちら】
【技術課題に対応した調査研究】
鉄道技術推進センター会員のニーズに基づいて、共通する技術的課題を
テーマとした調査研究を実施しています。
−平成25年度に取組んだ調査研究テーマ−
・構造物の健全度診断マニュアルに関する調査研究
・地域鉄道向けの簡易な動的軌道変位管理方法に関する調査研究
会員ホームページからダウンロードできます。
◆技術情報サービス
鉄道技術推進センター会員の皆様には、会員用ホームページを通じて、
電子図書館システム、安全データベースおよび推進センターの成果物等を
提供しています。また、鉄道総研の刊行物であるRRRと鉄道総研報告、お
よび鉄道総研月例発表会を収録したDVDを配布しています。
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| 鉄道技術推進センターの技術支援活動と受託事業 |
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鉄道技術推進センターでは会員の皆様に技術支援を越える範囲の
案件を鉄道総研の受託として有償で対応させていただいております。
過去の受託例
・車両の総合的な安全性向上に係る基準のあり方に関する調査研究
・構造物管理支援システムの運営管理
・鋼とコンクリートの複合構造物の設計に関する調査研究
・鉄道車両内磁界の評価に関する調査研究
【詳細はこちら】
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お問合せ先(編集長):nishibori@jrsa.co.jp
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▽▽▽ ご案内情報
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| イベント
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■第279回鉄道総研月例発表会
日時:2014年6月18日(水)13:30 〜 16:55
場所:ベルサール神保町 3F Room 3+4+5
主題: 信号・情報通信技術に関する最新の研究開発
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| 出版物
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■鉄道総研報告(2014年6月号)
特集: 軌道技術
(2014年5月号の全文PDFは上記ホームページにて公開中です。)
■RRR(2014年6月号)
特集:水
(2014年5月号の全文PDFは上記ホームページにて公開中です。)
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| メルマガ関連のご案内
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◆ご注意
◎このメルマガは、会員登録いただいた皆様にお届けしております。
◎このメルマガに掲載されている内容はいかなる形式であれ、許可な
く転載することはご遠慮下さい。
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発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント
お問合せ先:jrsa.eigyo@jrsa.co.jp
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