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■◇■ ジェイアール総研エージェント営業マガジン ■◇■
2014年10月号
__________________________2014/10/01_
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このメールマガジンは、公益財団法人鉄道総合技術研究所から営業業
務の委託を受けた(株)ジェイアール総研エージェント(JRSA)が記
事の編集を行い会員の皆様にお届けしております。
本号は、次の記事を掲載しています。
●トピックス
●10月、11月開催の技術交流会のご案内
●安全・安定輸送を支える技術(鉄道インフラの健全度診断・調査)
●ご案内情報
・イベント:月例発表会 10月15日(水)
鉄道の地震工学分野における最近の研究開発/
鉄道施設用材料に関する最近の研究開発
・出版物 :鉄道総研報告、RRR
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▽▽▽ トピックス
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◆鉄道総研式 事故の聞き取り調査手法マニュアル(映像DVD付き)
事故を防止するためには、何が事故を発生させる事象か、その発生に
影響する要因は何かを把握することが必要です。そこで、鉄道の現業機
関で発生しやすい課題を整理し、既存の心理学研究(認知面接法や傾聴
法)をもとにして「鉄道総研式 事故の聞き取り調査手法」を開発し、
販売しております。販売元の株式会社テスのホームページをご覧くださ
い。
【詳細はこちら】
○人間科学ニュース 2014年5月号(第191号)
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◆「『超特急列車、東京−大阪間3時間への可能性』と鉄道技研」展示
コーナーをオープン
平成26年9月8日に国立研究所ロビー内に「『超特急列車、東京−
大阪間3時間への可能性』と鉄道技研」展示コーナーを設置しました。
10月末日までの期間限定での展示となります。技術交流会等でご来所
の際には是非お立ち寄りください。
【詳細はこちら】
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▽▽▽ 10月、11月開催の技術交流会のご案内
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| 鉄道地震工学技術交流会 |
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◆日時:平成26年10月23日(木)13:30〜17:40
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@鉄道地震工学研究センターの活動概要
AP波によるS波の直接的早期地震動予測
B鉄道における緊急地震速報の利活用
C建設地点の特性を考慮した合理的な設計地震動の評価手法と設計への適用
D標準地震動を適用できないエリアでの設計地震動の設定方法の一例
E地震リスク評価技術と耐震評価への活用
F最新の構造解析技術と耐震設計への展開
G鉄道構造物における免震・制震構造の成立性と近年の開発動向
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| 構造物技術交流会 |
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◆日時:平成26年10月24日(金)13:30〜16:40
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@鉄道構造物の調査・診断・モニタリング
ARC構造物の水の動きを考慮した調査・診断
BRC構造物の導電塗料を用いたモニタリング
CRC高架橋の地震時損傷検知
D鋼鉄道橋の振動発電を用いたモニタリング
E鋼鉄道橋のロングレール化のための診断
F橋りょう下部工の状態監視
G土留め擁壁の健全度診断
Hトンネル路盤の健全度診断
Iトンネル覆工の画像処理を用いた調査
Jトンネルの無線センサを用いた変状監視
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| 信号通信技術交流会 |
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◆日時:平成26年10月30日(木)13:30〜17:30
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@列車制御用車上データベースの無線による更新
A転てつ機モニタリングによる不転換の予兆検知
B鉄道信号設備への誘導障害評価試験
C鉄道信号システムの安全性評価
D無線式列車制御システム用ネットワークシミュレータによる性能評価
E数理最適化モデルによる無線センサネットワークの設計
F信号通信技術の将来展望
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| 電力技術交流会 |
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◆日時:平成26年10月31日(木)14:30〜17:40
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@紫外線離線測定器の開発と状態監視への応用
A接触力測定に基づくトロリ線の静高さ推定
B耐食性電車線部材の開発
C省エネルギーシミュレーション
D超電導き電ケーブル
E非接触給電方式の展望
F電力技術の将来展望
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| 運輸技術交流会 |
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◆日時:平成26年11月5日(水)13:45〜17:20
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@線路設備改良効果の評価手法
A省エネ運転曲線作成システム
B輸送実績データの分析
C鉄道の需要予測手法
D都市鉄道における列車選択モデル
E運輸技術の将来展望
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| 人間科学技術交流会 |
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◆日時:平成26年11月7日(金)13:10〜17:00
◆場所:(公財)鉄道総合技術研究所 国立研究所(講堂)
◆講演件名:
@人間科学分野における研究開発の取り組み
A事故の聞き取り調査手法
B体感型学習ソフトを用いた指差喚呼のエラー防止効果教育手法
C事故のグループ懇談手法
D運転室や車内設備のユーザー評価事例
E旅客設備の臭気評価
F通勤列車内の温熱環境の測定と快適性評価法
※11月後半の技術交流会の詳細は次号にてお知らせします。
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▽▽▽ 安全・安定輸送を支える技術
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▼▼ 鉄道インフラの健全度診断・調査)
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鉄道総研は、鉄道業界はもとより、広く社会の要請に応えるために受
託事業を行っています。受託事業の内容は、各種研究開発、試験、調査、
設計ならびにシステムインテグレーション等です。
これらをご紹介するパンフレットとして、平成26年度版「鉄道経営
に役立つコンサルティングと商品のご案内」がありますので、本号では、
この中から安全・安定輸送を支える技術(鉄道インフラの健全度診断・
調査)に関連した件名をご紹介させていただきます。
本号と併せ、是非鉄道総研のホームページもご覧ください。
◆安全性の向上―――――――――――――――――――――――――
自然災害に対する防災・減災(設備の耐力診断、補強の方法の提案)と
して、次の2件を紹介しています。
@斜面管理のための調査と管理図・マップ作成
― 踏査と写真判読により災害形態と危険度を評価
A打音測定による岩塊の安定性評価
― 打音により岩塊の安定性を評価
【詳細はこちら】
◆メンテナンスの効率化――――――――――――――――――――
(1)設備の検査と診断として、以下の4件を紹介しています。
@コンクリート構造物の調査・診断
― コンクリート構造物の劣化を診断
A基礎・土留め構造物の診断
― 健全度診断用計測システム IMPACTW
B電車線路の架線精度診断
― トロリ線の凹凸測定から架設精度を定量的に診断
C画像情報を活用したパンタグラフの接触力測定
― コンパクトな接触力測定システム
【詳細はこちら】
(2)保全業務の効率化に対する技術提案として、以下の3件を紹介
しています。
@Uドップラー(構造物診断用非接触振動測定システム)
― 構造物の振動やたわみを非接触で測定
Aラインセンサカメラを用いたトンネル覆工面の連続撮影
― トンネルスキャナー
Bトンネルの変状監視システム
― トンネルの変状をリアルタイムで監視
【詳細はこちら】
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お問合せ先(編集長):nishibori@jrsa.co.jp
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▽▽▽ ご案内情報
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| イベント
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■第283回鉄道総研月例発表会
日時:2014年10月15日(水)13:15 〜 17:10
場所:大阪 毎日新聞社ビル オーバルホール
主題:鉄道の地震工学分野における最近の研究開発/
鉄道施設用材料に関する最近の研究開発
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| 出版物
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■鉄道総研報告(2014年10月号)
特集:電力技術
(2014年9月号の全文PDFは上記ホームページにて公開中です。)
■RRR(2014年10月号)
特集:新幹線50周年
(2014年9月号の全文PDFは上記ホームページにて公開中です。)
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| メルマガ関連のご案内
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◆ご注意
◎このメルマガは、会員登録いただいた皆様にお届けしております。
◎このメルマガに掲載されている内容はいかなる形式であれ、許可な
く転載することはご遠慮下さい。
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発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント
お問合せ先:jrsa.eigyo@jrsa.co.jp
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