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★輪重・横圧測定処理システム | |||
新型車両の導入や速度向上する場合、列車の走行安全性を確認するために輪重P、横圧Qの測定を行います。脱線係数Q/Pは走行安定性を判定するうえで重要なデータです。
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★デジタル動揺計 | |||
車両の左右・上下・前後方向の振動加速度の大きさと周波数により乗り心地係数を設定し、乗り心地を評価します。また、測定された車体振動加速度に等感覚曲線を用いた重み付け補正を行い、補正した振動加速度の実効値から乗り心地レベルL T( dB )を求め、乗り心地レベルの大きさで乗り心地を評価することが可能です。 デジタル動揺計は平成 17 年度の販売開始以来、鉄道事業者様や車両メーカー様等に導入され、大変ご好評をいただいております。データ収録PCと有線接続する従来タイプに加え、USBメモリにデータを蓄積する無人対応タイプも販売しております。こちらはデータ収録PCを車両に持ち込む必要がありませんので営業車両や長大編成でのデータ収録に威力を発揮します。また、バス事業者様の営業車両の乗り心地管理等の鉄道以外の分野への応用も可能と考えています。 ◎ご購入などのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。 |
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★IMPACTV | |||
IMPACTとは、「衝撃振動試験」に用いる計測システムです。 IMPACTVでは、本体とセンサー間をケーブルレス化、同時8chのデータ収録等により、効率的に固有振動数の判定ができます。 <衝撃振動試験> 重錘などにより橋脚や柱等に打撃を与えて、構造物の固有振動数を測定し、構造物の健全性を判定する試験方法です。 ◎変状の発見・補強対策工の効果の確認等で多数の実績があります。お気軽にご相談ください。 |
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★DIASTARS | |||
車両と構造物の動的相互作用について詳細な検討を行えるように開発されたのが、新幹線車両と線路構造物との動的相互作用解析プログラムDIASTARS
( Dynamic Interaction Analysis for Shinkansen Train And Railway Structures
)です。 車両は、車体,台車枠,輪軸を三次元質点とし、これをバネとダンパーで結合してモデル化します。構造物は、梁要素等のFEMにより任意構造形式をモデル化することができます。車輪とレール間では、両者の幾何学的形状を考慮して接触点と接触角を求め相互作用力を計算します。 ◎本解析プログラムを利用した解析、評価等の受託を承っておりますので、お問合せをお待ちしております。 |
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★早期地震防災システム | |||
地震発生時に鉄道の安全を確保することを目的として、気象庁が配信している緊急地震速報を利用した早期地震防災システムを実用化しました。 システムの特徴としては、専用線等により気象庁(気象業務支援センター)から緊急地震速報を受信し、その地震諸元情報からM-Δ法や震度推定により、運転規制が必要と判断した線区を表示できることや、緊急地震速報の受信、電文解釈、運転規制範囲の特定等の各機能をモジュール化し、機能変更が容易であることなどが挙げられます。 本システムは複数の鉄道事業者等にお使いいただいております。 ◎システム導入に関するお問い合わせをお待ちしております。 |
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★CAIソフト「鉄道電気」 | |||
鉄道電気の知識を、わかりやすくパソコン上に解説したコンピュータ利用教材です。電気の基礎から、電動機などの原理、鉄道用電力設備などをわかりやすく解説しています。 多数の鉄道事業者等でお使いいただいておりますが、今回リニューアルしました。 ◎ご購入などのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。 |
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★離線測定装置 | |||
紫外線・可視光線変換タイプの紫外線検出式離線測定装置を開発しました。 可視光線を検出する離線測定装置の受光部に紫外線を可視光線に変換するユニットを取り付けるだけの簡単なものでありながら、可視光線検出式の測定装置を紫外線検出式として使用することができるようになります。 したがって、従来の可視光線を検出する離線測定装置を所有しているのであれば、このユニットだけを購入すればよく、またこのユニットと可視光線検出離線測定装置の両者を購入したとしても、石英ファイバを用いた紫外線検出式離線測定装置より安くなります。 ◎お気軽にお問い合わせください。 |
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★「職場の安全風土」の評価手法 | |||
安全風土とは職場や作業を規定する様々な要因に対する職場の人の認識の内容や程度、価値観や態度のことです。安全風土の把握方法として、質問紙調査法を用いた「職場の安全風土評価法」を作成しました。この評価法は、安全へ向けた職場づくりのための改善ポイントの把握やトラブルが顕著化する前に、未然防止の取組みに役立ちます。
◎職場の安全風土評価に関するご相談をお気軽にお寄せ下さい。ご要望に応じ依頼を受け賜わります。 |
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