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鉄道総研営業マガジン 2009年6月号■◇■
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2009/06/01
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このメールは、
(
財
)
鉄道総合技術研究所の営業代行
(
株
)
ジェイアール総研エージェントがお届けします。
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このメールマガジンは、当社HPにて会員登録頂いた方にお届けして
おります。
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TOPICS
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■平成
21
年度の鉄道総研技術交流会計画
平成
21
年度の鉄道総研技術交流会を下記のとおり計画しております。
開催日が近づきましたら、改めてご案内致します。
1.車両技術交流会
( 8
月
21
日)
2.信号・通信技術交流会
(10
月
2
日
)
3.電力技術交流会
(10
月
16
日
)
4.関西地区技術交流会
(10
月
29
日、
30
日
)
5.環境技術交流会
(11
月
5
日
)
6.運輸技術交流会
(11
月
6
日
)
7.施設関連技術交流会
(11
月
27
日
)
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■平成
21
年度の鉄道技術講座
鉄道事業者の方に限らず鉄道関連会社等において、日頃鉄道技術に携
わっておられる実務者の方々を対象とした講座です。鉄道技術の基礎か
ら専門的内容まで多彩な内容で企画しています。各講座での定員があり
ますのでお早めにお申し込み下さい。
【詳細については上記リンクへ】
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研究紹介
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〜今月は鉄道総研が行っています受託試験・研究の中から、“技術指導”
に関する下記の8件をご紹介いたします〜
「技術指導」とは、豊富な知見をもとに、お客様の製作、試験、評価等に
対して技術的な助言および指導を行う業務です。
1.走行安全性評価試験等に関する技術指導
2.超音波探傷検査に関する技術指導
3.鉄道構造物への新しい工法適用等に関する技術指導
4.軌道および分岐器等に関する技術指導
5.電車線技術に関する技術指導
6.鉄道信号技術に関する技術指導
7.安全教育に関する技術指導(見るゲームの実施に関する技術指導)
8.ヒューマンファクタ分析手法に関する技術指導
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新型車両を作ったり、速度向上を行ったりする場合には走行試験を実
施し、得られた走行特性値から走行安全性を評価する必要があります。
車両走行時の輪重・横圧は、車両の速度や軌道の構造などの影響によ
り変化しており、その測定を行い脱線等の兆候を事前に把握して対策を
検討する必要があります。
◎走行安全性評価に関する試験、測定方法などのご相談を承ります。
【詳細については上記リンクへ】
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車軸は、車両の走行中に万が一折損するようなことがあれば大きな事
故にも繋がりかねない極めて重要な走り装置の一部品です。このため、
折損に繋がる車軸の傷を超音波により検知する技術が超音波探傷検査で
す。鉄道総研は超音波探傷検査に関する経験・知見が豊富で、皆様のお
役に立てると考えています。
◎車軸の超音波探傷検査に限らず、超音波探傷検査全般に関する事柄に
ついてご相談を承ります。
【詳細については上記リンクへ】
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鉄道総研は各種鉄道構造物の設計、製作、保全に関する研究を行って
おり、鉄道構造物に関する経験・知見が豊富で、新しい工法の適用に向
けた試験方法、評価方法などについての技術指導をお受けします。
◎お気軽にお問い合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
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軌道の構造、軌道の路盤および軌道状態の管理など、軌道全般の設計、
製作、保全に関する研究を行っており、豊富な経験、知見により皆様の
お役に立てると考えています。
◎新しい方式や鉄道総研の有する技術の導入など、お気軽にご相談下さ
い。
【詳細については上記リンクへ】
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電車線とパンタグラフで構成する集電系全般に関する研究を行ってお
り、集電性能の向上に向けた電車線方式の開発、パンタグラフの開発、
電車線路部材の強度向上や耐食性向上、トロリ線の耐摩耗性能向上や疲
労特性評価などがあります。
電車線に関する豊富な経験と知見により皆様のお役に立てると考えて
います。
◎電車線に関するご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
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鉄道信号に関するシステムの開発、試験、評価に関する研究および列
車制御システムの開発や保安制御システムの安全性の解析・評価を行っ
ています。
鉄道信号技術に関する豊富な経験と知見により皆様のお役に立てると
考えています。
◎お気軽にご相談下さい。
【詳細については上記リンクへ】
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■安全教育に関する技術指導(見るゲームの実施に関する技術指導)
鉄道総研では,危険感受性の手法を用いた「見るゲーム」の実施に関
して、安全教育に関する技術指導も行っております。「見るゲーム」は、
実際の運転場面や作業場面を用いた危険源の知覚を促進するための教育
です。また、いわゆる講義スタイルの教育ではなく、現場管理者を交え
た小集団討議による作業者自身の気づきを重視していることが特徴です。
◎お気軽にご相談下さい。
【詳細については上記リンクへ】
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個人の作業結果が引き金になって発生した事故でも、その背景には組
織の安全体制・風土等の安全マネジメントの問題があると考えられ、組
織的な取組みが求められています。
このため、ヒューマンエラーに起因する事故防止に向けた安全マネジ
メントの支援ツールの一つとして、ヒューマンファクタ事故分析手法を
開発しました。実際の報告書作成についてのアドバイスや分析手法を身
につけるための研修指導等を行っています。
◎お気軽にご相談下さい。
【詳細については上記リンクへ】
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〜その他情報〜
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【イベント】
■鉄道総研
6
月の月例発表会について
日時:平成
21
年
6
月
18
日
(
木
) 13:30
〜
16:55
場所:新宿 工学院大学 3階 アーバンテックホール
主題:軌道技術に関する最近の研究開発
【詳細および参加申し込みについては上記リンクへ】
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【出版物】
■総研報告(
2009
年
6
月号)
特集:材料技術
【詳細については上記リンクの「出版物」へ】
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■
RRR
(
2009
年
6
月号)
特集:研究開発のための試験・計測技術
【詳細については上記リンクの「出版物」へ】
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◆会員ホームページはこちらから
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◆会員登録・解約はこちらから
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発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント
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