━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ■◇■    鉄道総研営業マガジン  2009年7月号■◇■

__________________________ 2009/07/01 _

 

 

        このメールは、 ( ) 鉄道総合技術研究所の営業代行

        ( ) ジェイアール総研エージェントがお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

======================================================

 このメールマガジンは、当社HPにて会員登録頂いた方にお届けして

おります。

======================================================

★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 TOPICS

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■鉄道総研技術フォーラム

◎日 時:平成 21 8 27 日、 28

◎場 所:鉄道総合技術研究所(最寄駅 国立駅)

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■車両技術交流会

◎日 時:平成 21 8 21 日(金) 14 00 17 25  

◎場 所:鉄道総合技術研究所(最寄駅 国立駅)

            講演:研修室  展示: 108 110 会議室

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 研究紹介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〜今月は“開発製品”についてご紹介いたします〜

 

■輪重・横圧測定処理システム

 新型車両の導入や速度向上する場合、列車の走行安全性を確認するた

めに輪重P、横圧Qの測定を行います。脱線係数Q/Pは走行安定性を

判定するうえで重要なデータです。

 鉄道総研の開発した輪重・横圧測定処理システムは、測定作業および

データ整理作業の省力化を図り、非接触無線テレメータを使用すること

で長期のメンテナンスミニマムを可能にしました。

◎速度向上や走行安定性の判定や、本システムのご購入などのご要望が

ありましたら、お気軽にご相談ください。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■デジタル動揺計

 車両の左右・上下・前後方向の振動加速度の大きさと周波数により乗

り心地係数を設定し、乗り心地を評価します。また、測定された車体振

動加速度に等感覚曲線を用いた重み付け補正を行い、補正した振動加速

度の実効値から乗り心地レベルL T dB )を求め、乗り心地レベル

の大きさで乗り心地を評価することが可能です。

 デジタル動揺計は平成 17 年度の販売開始以来、鉄道事業者様や車両

メーカー様等に導入され、大変ご好評をいただいております。データ収

録PCと有線接続する従来タイプに加え、USBメモリにデータを蓄積

する無人対応タイプも販売しております。こちらはデータ収録PCを車

両に持ち込む必要がありませんので営業車両や長大編成でのデータ収録

に威力を発揮します。また、バス事業者様の営業車両の乗り心地管理等

の鉄道以外の分野への応用も可能と考えています。

◎ご購入などのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■IMPACTV

 IMPACTとは、「衝撃振動試験」に用いる計測システムです。

 IMPACTVでは、本体とセンサー間をケーブルレス化、同時 8ch

データ収録等により、効率的に固有振動数の判定ができます。

<衝撃振動試験>

 重錘などにより橋脚や柱等に打撃を与えて、構造物の固有振動数を測

定し、構造物の健全性を判定する試験方法です。

◎変状の発見・補強対策工の効果の確認等で多数の実績があります。

お気軽にご相談ください。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■DIASTARS

 車両と構造物の動的相互作用について詳細な検討を行えるように開発

されたのが、新幹線車両と線路構造物との動的相互作用解析プログラム

DIASTARS Dynamic Interaction Analysis for Shinkansen Train And

 Railway Structures )です。

 車両は、車体,台車枠,輪軸を三次元質点とし、これをバネとダンパ

ーで結合してモデル化します。構造物は、梁要素等の FEMにより任意構造

形式をモデル化することができます。車輪とレール間では、両者の幾何

学的形状を考慮して接触点と接触角を求め相互作用力を計算します。

◎本解析プログラムを利用した解析、評価等の受託を承っておりますの

で、お問合せをお待ちしております。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■早期地震防災システム

  地震発生時に鉄道の安全を確保することを目的として、気象庁が配信

している緊急地震速報を利用した早期地震防災システムを実用化しまし

た。

 システムの特徴としては、専用線等により気象庁 ( 気象業務支援センタ

) から緊急地震速報を受信し、その地震諸元情報から M- Δ法や震度推定

により、運転規制が必要と判断した線区を表示できることや、緊急地震

速報の受信、電文解釈、運転規制範囲の特定等の各機能をモジュール化

し、機能変更が容易であることなどが挙げられます。

 本システムは複数の鉄道事業者等にお使いいただいております。

◎システム導入に関するお問い合わせをお待ちしております。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■CAIソフト「鉄道電気」

 鉄道電気の知識を、わかりやすくパソコン上に解説したコンピュータ

利用教材です。電気の基礎から、電動機などの原理、鉄道用電力設備な

どをわかりやすく解説しています。

 多数の鉄道事業者等でお使いいただいておりますが、今回リニューア

ルしました。

◎ご購入などのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■離線測定装置

 紫外線・可視光線変換タイプの紫外線検出式離線測定装置を開発しま

した。

 可視光線を検出する離線測定装置の受光部に紫外線を可視光線に変換

するユニットを取り付けるだけの簡単なものでありながら、可視光線検

出式の測定装置を紫外線検出式として使用することができるようになり

ます。

 したがって、従来の可視光線を検出する離線測定装置を所有している

のであれば、このユニットだけを購入すればよく、またこのユニットと

可視光線検出離線測定装置の両者を購入したとしても、石英ファイバを

用いた紫外線検出式離線測定装置より安くなります。

◎お気軽にお問い合わせください。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

■「職場の安全風土」の評価手法

 安全風土とは職場や作業を規定する様々な要因に対する職場の人の認

識の内容や程度、価値観や態度のことです。安全風土の把握方法として、

質問紙調査法を用いた「職場の安全風土評価法」を作成しました。この

評価法は、安全へ向けた職場づくりのための改善ポイントの把握やトラ

ブルが顕著化する前に、未然防止の取組みに役立ちます。

◎職場の安全風土評価に関するご相談をお気軽にお寄せ下さい。ご要望

に応じ依頼を受け賜わります。

【詳細については上記リンクへ】

----------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆★

 

▼▽▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 〜その他情報〜

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【イベント】

■鉄道総研 7月の月例発表会について

日時: 平成21年7月16日(木) 13:30 16:55

場所: 新宿 工学院大学 3階 アーバンテックホール

主題: 車両技術に関する最近の研究開発

【詳細および参加申し込みについては上記リンクへ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【出版物】

■総研報告( 2009 7 月号)

特集:環境技術

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

────────────────────────────────

RRR 2009 7 月号)

特集:人間と機械を科学する

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

────────────────────────────────

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆会員ホームページはこちらから

────────────────────────────────

◆会員登録・解約はこちらから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽▽▼

         発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント

   

 本メールに掲載されている内容はいかなる形式であれ、許可なく転載

  することはご遠慮下さい。

 

  ※当メールは配信専用です。

  お問合せはこちらへお願いします。【 admin@jrsa.co.jp