━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■◇■
鉄道総研営業マガジン 2009年10月号■◇■
__________________________
2009/10/01
_
このメールは、
(
財
)
鉄道総合技術研究所の営業代行
(
株
)
ジェイアール総研エージェントがお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
================================================================
このメールマガジンは、当社HPにて会員登録頂いた方にお届けして
おります。
================================================================
★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TOPICS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎開催日:平成
21
年
10
月
16
日(金)
14:00
〜
17:25
◎場 所:鉄道総合技術研究所 国立研究所
◎内 容:講演(
5
件)、展示(
8
件)などを実施します。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
◎開催日:平成
21
年
10
月
29
日
(
木
)
、
30
日
(
金
)
、両日とも
9:00
〜
16:30
◎場 所:天満研修センター(
JR
環状線天満駅徒歩
2
分)
◎内 容:(
29
日)
展示(
19
件)、講演(
6
件)
(
30
日)
展示(
19
件)、講演(
7
件)
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
◎開催日:平成
21
年
11
月
6
日(金)
14:00
〜
17:25
◎場 所:鉄道総合技術研究所 国立研究所
◎内 容:講演(
5
件)、展示(
10
件)などを実施します。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
■構造物の保守・防災技術交流会
◎開催日:平成
21
年
11
月
27
日(金)
◎場 所:鉄道総合技術研究所 国立研究所
◎内 容:開催日が近づきましたら、改めてご案内致します。
----------------------------------------------------------------
★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
研究紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜今月は鉄道総研が行っています受託試験・研究の中から、“試験”に
関する下記の8件をご紹介いたします〜
1.ブレーキ試験
2.車両試験台を用いる試験
3.レール締結装置の性能試験
4.道床バラスト試験
5.直流大電流試験
6.集電試験装置による走行試験
7.風洞試験
8.骨材のアルカリシリカ反応性試験
----------------------------------------------------------------
鉄道のブレーキに関する性能試験を行っています。ディスクブレーキ
や車輪踏面ブレーキについて試験を行うことができるほか、ブレーキ時
の粘着試験も行うことができます。在来車両から新幹線車両および機関
車用まで幅広い各種ブレーキの性能試験が可能です。
◎鉄道のブレーキ性能試験に関するご相談を承ります。お気軽にお問い
合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
車両の走行安全性や走行時の振動特性について、営業線でなく定置で
試験が可能です。車両や台車を静置状態とし、レールに相当する軌条輪
を回転させることで走行試験を模擬しますので、営業線では実施不可能
な限界領域の試験も可能です。
◎車両試験台を用いる試験に関するご相談を承ります。お気軽にお問い
合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
レール締結装置は、レールをまくらぎに締結して軌間を保持し、車両
から軌道に伝わる荷重や振動に抵抗し、これらを下部構造に伝達する装
置です。このレール締結装置に関する静的な性能および動的耐久性の試
験が可能です。
◎レール締結装置の性能試験に関するご相談を承ります。お気軽にお問
い合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
道床バラストは、鉄道線路を構成する重要な材料で、その良否は軌道
維持の作業量を左右します。このバラスト石材の材質、形、その混ざり
具合等の品質が基準値に適合している必要があり、鉄道総研で試験を行
っています。JR各社の使用するバラストは3年に一度この試験を実施
することが義務づけられています。
◎お気軽にお問い合わせください。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
直流遮断器、ヒューズやレールボンドなど、抵抗値の低い部材に直流
の大電流を通電する試験が可能です。
20V
−
10,000A
または
40V
−
5,000A
で
の通電電流−温度特性試験や電流遮断試験などが行えます。また試験中
に通電電流値の調整もできます。
◎直流大電流試験に関するご相談を承ります。お気軽にお問い合わせく
ださい。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
実際の架線を構成し、実機のパンタグラフを走行台車に搭載してパン
タグラフの性能評価・電車線の性能評価・電車線金具類の性能評価等の
試験が可能です。全長
500m
の走行路を最高速度
200km/h
で走行できます。
カテナリ架線にかぎらず、剛体電車線、サードレールなどにも対応でき
ます。走行台車には各種パンタグラフや集電靴などが取付可能です。
◎集電試験装置による走行試験に関するご相談を承ります。お気軽にご
相談下さい。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
鉄道総研では小型風洞と大型風洞を有しており、空力騒音、空気抵抗
や供試体による空気の流れの変化を調べることができます。また、大型
風洞では騒音発生源の調査も可能です。小さい供試体から大きい供試体
まで試験できますが、供試体の破損等により風洞設備に障害を与える恐
れのある試験はお請けできません。
◎風洞試験に関するご相談を承ります。お気軽にご相談下さい。
【詳細については上記リンクへ】
----------------------------------------------------------------
■骨材のアルカリシリカ反応性試験
コンクリートの骨材について試験を行っています。「骨材の岩石鉱物
学的特徴と有害鉱物の判別試験」および「骨材のアルカリ反応性試験
(化学法および改良化学法)」を実施し、アルカリシリカ反応によって
有害な膨脹を生じない限界アルカリ量を求めて評価します。
土木学会のコンクリート標準示方書で、鉄道総研の試験方法が標準化
されています。
◎お気軽にお問い合わせください。
【詳細については土木学会のコンクリート標準示方書
[
基準編
]
をご参照
ください。
(JSCE-C 511-2007)
】
----------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆★
▼▽▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜その他情報〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【イベント】
■鉄道総研
10
月の月例発表会について
日時:平成
21
年
10
月
15
日
(
木
)
13:30
〜
16:55
場所:大阪
毎日新聞社 B1オーバルホール
主題:鉄道における動的システムの最適化に向けて
【詳細および参加申し込みについては上記リンクの「イベント」へ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【出版物】
■鉄道総研報告(
2009
年
10
月号)
特集:軌道技術
【詳細については上記リンクの「鉄道総研報告」へ】
────────────────────────────────
■RRR(
2009
年
10
月号)
持続する鉄道に貢献する研究開発 −鉄道総研歴代理事長座談会−
特集:電気の流れをたどる
【詳細については上記リンクの「
Railwey Research Review
」へ】
────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽▽▼
発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント
お問合せ先:
admin@jrsa.co.jp
本メールに掲載されている内容はいかなる形式であれ、許可なく転載
することはご遠慮下さい。
当メールアドレスは配信専用となっています。
ご返信をいただいてもご連絡ができないことがあります。
ご了承ください。