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  ■◇■    鉄道総研営業マガジン   2010年1月号■◇■

                                                               2010/01/04

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        このメールは、 ( ) 鉄道総合技術研究所の営業代行

        ( ) ジェイアール総研エージェントがお届けします。

 

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=== ごあいさつ =================================================

 

謹んで新春のご祝詞を申し上げます。

昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。

本年も鉄道総研営業マガジンを通じて一層のサービス向上を目指し、社

員一同誠心誠意努めてまいります。鉄道総研営業マガジン会員の皆様の

ますますのご発展を祈念しますとともに、本年もなお一層のお引き立て

を賜りますようお願い申し上げます。

 

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 このメールマガジンは、当社HPにて会員登録頂いた方にお届けして

おります。

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 TOPICS

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■CAIソフト「鉄道電気」販売開始

 鉄道事業従事者に必要な電気の知識を、パソコンを用いてわかりやす

く学ぶための教育ソフトです。電気の基礎から鉄道用電気設備まで幅広

い内容を学ぶことができ、鉄道事業者の新入社員研修などに幅広く用い

ることができます。

 このたび、 Windows XP Vista での動作をサポートした新バージョン

の販売を開始しました。お問い合わせをお待ち申し上げます。

 

【詳細については上記リンクへ】

 

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■たま工業交流展

◎日時:平成 21 2 19 ( ) 20 日(土)

◎場所:国営昭和記念公園

        みどりの文化ゾーン花みどり文化センター及びゆめひろば

        ( 東京都立川市緑町 3173 )

◎鉄道総研の開発した商品等を出展します。

 

【詳細については上記リンクへ】

 

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 研究紹介

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〜今月は鉄道総研が開発し、販売している開発商品のなかから主なもの

7件をご紹介いたします〜

 

  1.輪重・横圧測定処理システム

  2.車輪摩擦係数測定装置「μテスタ」

  3.IMPACTV

  4.土構造物の設計プログラム

  5.早期地震防災システム

  6.CAIソフト「鉄道電気」

  7.運転曲線作成システム「 SPEEDY

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■輪重・横圧測定処理システム

 新型車両の導入や速度向上する場合、列車の走行安全性を確認するた

めに輪重P、横圧Qの測定を行います。脱線係数Q/Pは走行安定性を

判定するうえで重要なデータです。

 鉄道総研の開発した輪重・横圧測定処理システムは、測定作業および

データ整理作業の省力化を図り、非接触無線テレメータを使用すること

で長期のメンテナンスミニマムを可能にしました。

 

◎速度向上や走行安定性の判定や、本システムのご購入などのご要望が

 ありましたら、お気軽にご相談ください。

 

【詳細については上記リンクへ】

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■車輪摩擦係数測定装置「μテスタライト」

 車両走行における粘着や乗り上がり脱線等に関係の深い車輪やレール

の摩擦係数を測定できます。車輪踏面、フランジ面のどちらにも対応で

きます。

 車輪円周方向に加え、90°傾いた車軸方向や45°傾いた方向の測

定及び輪軸単体だけでなく、車両在姿状態での現場測定が可能です。

 

◎ご利用について、お気軽にお問合わせ下さい。

 

【詳細については上記リンクへ】

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■IMPACTV

 IMPACTとは、「衝撃振動試験」に用いる計測システムです。

 IMPACTVでは、本体とセンサー間をケーブルレス化、同時 8ch

のデータ収録等により、効率的に固有振動数の判定ができます。

<衝撃振動試験>

 重錘などにより橋脚や柱等に打撃を与えて、構造物の固有振動数を測

定し、構造物の健全性を判定する試験方法です。

 

◎変状の発見・補強対策工の効果の確認等で多数の実績があります。

 お気軽にご相談ください。

【詳細については上記リンクへ】

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■土構造物の設計プログラム

 「鉄道構造物等設計標準・同解説(土構造物)平成 19 1 月」に準

拠した、性能照査型の設計をより効率的に行うことができる、土構造物

の設計プログラム「 Design-SoilStructure 」、補強土工法の設計プロ

グラム「 Design-RRR Version2 」を開発しました。

 

◎好評発売中です。お気軽にお問合わせ下さい。

 

【詳細については上記リンクへ】

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■早期地震防災システム

 地震発生時に鉄道の安全を確保することを目的として、気象庁が配信

している緊急地震速報を利用した早期地震防災システムを実用化しまし

た。

 システムの特徴としては、専用線等により気象庁(気象業務支援セン

ター)から緊急地震速報を受信し、その地震諸元情報から M- Δ法や震

度推定により、運転規制が必要と判断した線区を表示できることや、緊

急地震速報の受信、電文解釈、運転規制範囲の特定等の各機能をモジュ

ール化し、機能変更が容易であることなどが挙げられます。

 本システムは複数の鉄道事業者等にお使いいただいております。

 

◎システム導入に関するお問合わせをお待ちしております。

 

【詳細については上記リンクへ】

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■CAIソフト「鉄道電気」

 鉄道事業従事者に必要な電気の知識を、パソコンを用いてわかりやす

く学ぶための教育ソフトです。電気の基礎から鉄道用電気設備まで幅広

い内容を学ぶことができ、鉄道事業者の新入社員研修などに幅広く用い

ることができます。

 このたび、 Windows XP Vista での動作をサポートした新バージョン

の販売を開始しました。お問合わせをお待ち申し上げます。

 

【詳細については上記リンクへ】

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■運転曲線作成システム「 SPEEDY

  (System for train PErformance Evaluation,Drawing and analYsis)

  SPEEDY は、手作業で運転曲線作成を行う場合に比べ、大幅に業務を効

率化します。既に多くの鉄道事業者様に導入頂いております。近年のパ

ソコンの高性能化、低価格化が進み、中小鉄道事業者様にも導入し易い

環境となっており、ご好評を頂いております。また、使用条件によりま

すが、鉄道事業者以外のお客様にもご利用いただけます。

 

◎お気軽にお問合せ下さい。

 

【詳細については上記リンクへ】

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 〜その他情報〜

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【イベント】

■鉄道総研1月の月例発表会について

日時: 平成 22 1 13 ( ) 13:30 16:55

場所: 工学院大学 アーバンテックホール

主題: 構造物技術に関する最近の研究開発

【詳細および参加申し込みについては上記リンクへ】

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【出版物】

■総研報告( 2010 1 月号)

特集:浮上式鉄道技術とその応用

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

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RRR 2010 1 月号)

特集:快適な鉄道を目指して

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

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◆会員ホームページはこちらから

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◆会員登録・解約はこちらから

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         発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント

                お問合せ先: admin@jrsa.co.jp

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