━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ■◇■    鉄道総研営業マガジン   2010年3月号■◇■

__________________________ 2010/03/01 __

 

 

        このメールは、 ( ) 鉄道総合技術研究所の営業代行

       ( ) ジェイアール総研エージェントがお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================================================

 このメールマガジンは、当社HPにて会員登録頂いた方にお届けして

おります。

==================================================================

★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 研究紹介

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 鉄道総研の研究・開発や受託事業には様々な実験設備を使用してシミュ

レーションを行っております。

 今月は、これらの中から8件紹介いたします。

 

  1.旅客流動シミュレーション

  2.有限要素法(FEM)を用いたシミュレーション

  3.可搬型加振器を用いた車両上下振動シミュレータ

  4.直流き電電力シミュレーション

  5.連動図表作成支援システム

  6.運転曲線作成システム SPEEDY

  7.列車運行・旅客行動シミュレータ

  8.車内快適性シミュレータ

  

------------------------------------------------------------------

■旅客流動シミュレーション

 旅客流動シミュレーションは、駅の旅客の流動状態をシミュレーション

することにより、エスカレータやホーム安全柵の設置等、計画上の判断を

容易かつ的確に行うためのツールです。

 

◎お気軽にお問い合わせ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■有限要素法(FEM)を用いたシミュレーション

 有限要素法とは、数値解析法のひとつで、複雑な形状や性質を持つ物体

を単純化するまで小さく分割し、それぞれの部分の計算結果を足し合わせ

ることで全体の挙動を近似値として求めようとする手法のことです。強度

上の弱点箇所、応力分布、振動・騒音、温度分布など、各種の解析が可能

です。

 

◎各種の解析経験がありますので、お気軽にご相談下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■可搬型加振器を用いた車両上下振動シミュレータ

 鉄道車両の振動低減策の検討のためには、まず車体の振動特性を把握す

ることが重要です。本シミュレータは「可搬式加振器を用いた加振システ

ム」と、「ソフトウェアによるデータ処理手法」から構成され、走行試験

によらず定置加振試験により、定量的な乗り心地評価と振動モードの同定

を同時に行うことができます。

 

◎お気軽にお問い合わせ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■直流き電電力シミュレーション

 ダイヤに基づき列車を運行させて電圧・電流などの状況を計算します。

変電所の電圧・電流や最低パンタ点電圧などを確認するために使用します。

新しい電車投入やダイヤ増強などの時にお役に立てると考えています。

 

◎現在の弱点箇所の推定調査も可能です。お気軽にお問合せ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■連動図表作成支援システム

 駅構内の信号機や転てつ器の制御条件を記述する連動図表の作成をコン

ピュータにより支援するシステムです。連動表や連動検査チェック表の出

力ができますので、連動駅の新設や構内改良に伴う連動図表作成にお役に

立てると考えています。また、連動図表を中心とした連動装置の学習用に

も活用できます。

 

◎お気軽にお問い合わせ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■運転曲線作成システム SPEEDY

  SPEEDY(System for train PErformance Evaluation,Drawing and

analYsis )は、手作業で運転曲線作成を行う場合に比べ、大幅に業務を効

率化します。既に多くの鉄道事業者様に導入頂いております。近年のパソ

コンの高性能化、低価格化が進み、中小鉄道事業者様にも導入し易い環境

となっており、ご好評を頂いております。また、使用条件によりますが、

鉄道事業者以外のお客様にもご利用いただけます。

 

◎お気軽にお問合せ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■列車運行・旅客行動シミュレータ

 旅客の視点に立った列車ダイヤの評価を行うシミュレータです。自動改

札機等で記録された旅客の利用データ(ODデータ)を用いて、あるダイ

ヤを実施したときの旅客流動、列車の遅れやすさ、旅客にとっての利便性

などを推定し、列車ダイヤの検証を行います。また、推定結果をわかりや

すく表示することで、列車ダイヤを多角的な視点から評価することができ

ます。

 

◎本シミュレーションだけに限らず、輸送計画全般に関するお問い合わせ

 もお気軽にお寄せ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

------------------------------------------------------------------

■車内快適性シミュレータ

 旅客の快適性に関する研究を行うための実験装置です。6自由度の振動

台に12座席を有した模擬客室を搭載し、線路形状や軌道状態など様々な

条件での振動・音響を模擬することが可能です。

 

◎お気軽にお問い合わせ下さい。

【詳細については上記リンクへ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆★

▼▽▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 〜その他情報〜

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【イベント】

■鉄道総研 3 月の月例発表会について

日時: 平成 22 3 17 ( ) 13:30 16:55

場所: 新宿 工学院大学 3 F  アーバンテックホール

主題: 輸送情報技術に関する最近の研究開発

【詳細および参加申し込みについては上記リンクへ】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【出版物】

■総研報告( 2010 3 月号)

特集: 信号通信技術

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

─────────────────────────────────

RRR 2010 3 月号)

特集: 鉄道の研究開発の歩み

【詳細については上記リンクの「出版物」へ】

─────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆会員ホームページはこちらから

─────────────────────────────────

◆会員登録・解約はこちらから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽▽▼

         発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント

                お問合せ先: admin@jrsa.co.jp

 本メールに掲載されている内容はいかなる形式であれ、許可なく転載

  することはご遠慮下さい。

 

  当メールアドレスは配信専用となっています。

  ご返信をいただいてもご連絡ができないことがあります。

  ご了承ください。