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■◇■ 鉄道総研営業マガジン 2010年8月号 ■◇■
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2010/08/02
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【
特集
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鉄道総研技術フォーラム2010の見どころ
『実験設備の見学ツアー』
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このメールマガジン(以下、メルマガ)は、
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本号では、
・鉄道総研技術フォーラム2010
・9月開催の技術交流会
などについて、ご紹介いたします。
※今後、「鉄道総研営業マガジン」の配信が不要な方は、本メールの
末尾の「メルマガ関連のご案内」をお読みください。
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鉄道総研技術フォーラム2010の見どころ
『実験設備の見学ツアー』
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鉄道総研の日ごろの研究開発成果の一端をご覧いただくため、「鉄道
総研技術フォーラム2010」を8月26日(木)、27日(金)に開
催いたします。
メインテーマを「Rail
for
Tomorrow−鉄道の将来に
向けた研究開発−」と題し、講演会、各分野の研究開発成果の展示、実
験設備の見学ツアー等を予定しています。
ここでは、見どころのひとつである、実験設備の見学ツアーについて
紹介いたします。
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★★★『実験設備の見学ツアー』の概要★★★
8月26日(木)、27日(金)の両日とも同一時間、内容で行います。
★車両部門★
1回目 10時00分〜11時00分
2回目 13時30分〜14時30分
★施設部門★
1回目 11時00分〜12時00分
2回目 14時30分〜15時30分
★電気部門★
1回目 12時30分〜13時30分
2回目 15時30分〜16時30分
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★★★公開する実験設備について★★★
★車両部門★
●可変特性試験台車
台車を展示いたします。
●車内快適性シミュレータ
新幹線の1駅区間を模擬した走行を車外からご覧いただきます。
●浮上式車両模型実験装置
模擬ガイドウェイ高低変位入力による車両加振試験、および本実験装
置の特徴のひとつである車体〜台車間の相互作用力の再現メカニズムの
デモをご覧いただきます。
●架線・バッテリーハイブリッドLRV
LRVに搭載された車載式自動改札機を体験され、ご乗車いただき、
鉄道総研構内試験線の一部区間をデモンストレーション走行いたします。
★施設部門★
●大型振動試験装置
装置の概要を説明し、これまでに行った試験の中からいくつかを紹介
します。また、実際に加振を行い、振動台が動く様子もご覧いただきま
す。
●駅シミュレータ
駅シミュレータの概要を説明し、これまでに行った実験の一例を紹介
します。
●補強土を用いた新設インテグラル橋梁
盛土試験場に施工済みのインテグラル橋梁をご覧いただくとともにパ
ネルを使って開発経緯や工法の概要を説明いたします。
●大型トンネル覆工模型実験装置
装置の概要を説明します。また、実験手順などを説明し、これまで
に行った実験の一例を紹介します。
●レール締結装置用4軸疲労試験機
4軸疲労試験機に固定したコンクリートブロックに、レール締結装置を
組み立て、試験用レール金型に実軌道上で想定される列車荷重とレール締
結装置の各種ばね定数に対応した2軸の荷重を交互に作用させ、動的繰り
返し載荷を行います。
★電気部門★
●地上用電力貯蔵装置
装置の外観および内部を見学いただきます。
●直流低電圧大電流試験装置
導電材料に大電流を通電し、部材の温度上昇をサーモカメラによりご
覧いただきます。
●高速用集電材摩耗試験機
摩耗試験の実演と最近開発したすり板の紹介をいたします。
●鉄道用超電導ケーブル試験装置
装置の外観をご覧いただき、概要を説明します。
●高磁場・低温環境における材料特性評価試験装置
所定の温度まで冷却した高温超電導線材に、外部から磁場を与えた状
態で通電し、その時の発生電圧を計測して、臨界電流値を決定します。
※デモ概要につきましては、都合により変更となる場合もございますの
で、予めご了承ください。
◇公開する実験設備の詳細は以下をご参照下さい
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★★★見学ツアーにご参加いただくためには★★★
保安上の理由により、本ツアー以外では実験設備をご覧頂けませんの
で予めご了承ください。また、本ツアーの参加定員は各回ともに150
名様までとなっております。ご参加いただくためには、開始10分前ま
でに所定の集合場所にお集まりください。写真等の撮影は禁止です。
◇集合場所は正面受付に向かって右側です。詳細は以下をご参照下さい
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★★★鉄道総研技術フォーラムについて★★★
◇詳細は以下をご参照下さい
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鉄道総研営業マガジン
2010年9月号のご案内
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◎特
集
名:鉄道総研の開発製品
9月号では鉄道総研の開発製品を紹介する予定です。来月号もご一読
いただくよう、お願いいたします。
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発行元:株式会社ジェイアール総研エージェント
お問合せ先:
admin@jrsa.co.jp
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