|
||||||||||
|
||||||||||
★ブレーキ性能試験 | |||
ブレーキは列車の安全を司る重要な装置ですので、信頼性と耐久性が十分確保され、高性能のものが必要です。 鉄道総研では機関車から通勤電車、新幹線相当までカバーする幅広い条件の試験が可能な「ブレーキ性能試験機」と高速新幹線に用いるブレーキを試験する「ディスクブレーキ試験機」を所有しブレーキの性能試験を行っています。 ◎ブレーキ性能試験に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★車両試験台試験 | |||
車両の脱線、転覆に対する走行安全性や振動による乗心地性能等は、営業運転を開始する前に確認する必要があります。 車両試験台は、車両の走行安全性や乗心地性能等を試験する装置で、実物車両の走行状態を定置で再現出来ます。また、本線では実施不可能な車両条件や軌道条件での試験が可能です。 ◎車両の走行安全性や乗心地性能等の試験に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★大型降雨実験装置 | |||
自然の斜面や盛土の崩壊を防止するためには、その発生メカニズムを解明することが必要です。 鉄道総研の大型降雨実験装置を利用して、様々な条件の模型斜面の人工散水実験を行うことで、崩壊しやすい斜面の条件等を調べることや、種々の防護技術の効果の確認ができます。また、斜面崩壊実験のほかに、降雨中の各種センサ類の動作確認試験にも利用できます。 ◎降雨による斜面災害防止に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★レール締結装置の性能試験 | |||
レール締結装置は、左右2本のレールをまくらぎに締結し、軌間の保持を行うとともに、車両から軌道に伝わる荷重および振動を支える重要な装置です。 鉄道総研のレール締結装置用疲労試験機は、実働荷重を模擬することで、レール締結装置の静的な性能および動的耐久性に関する試験が可能です。 ◎レール締結装置の性能試験に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★新車両の信号への影響評価試験 | |||
信号設備は、レールに接続されたり、レール近傍に設置されることが多く、車両や変電所からのノイズの影響を受けやすい状況におかれています。 信号設備がこれらの影響を受けると、踏切無しゃ断、信号機の誤現示、転てつ機途中転換等の事象が発生する可能性があります。 新車両導入時の軌道回路、踏切制御子、ATS関連機器に与える影響について評価試験を実施しています。 ◎新車両導入時の信号設備に対する影響に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★集電摩耗試験 | |||
トロリ線とパンタグラフすり板には、電車の走行に必要十分な電力の授受を確実に行いつつ、双方の摩耗がなるべく少ないことが求められます。 この集電摩耗試験機は、実物のトロリ線とすり板を用いての通電しゅう動摩耗試験が行え、トロリ線とすり板の摩耗に及ぼす速度・電流・押付力等の諸要因の影響調査や、開発品の摩耗特性評価に用いられています。 ◎トロリ線とパンタグラフの摩耗に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★トンネル微気圧波模型実験 | |||
トンネル微気圧波などの列車とトンネルの流体力学的干渉に起因する現象や、明かり区間の列車通過時圧力変動の現象を対象とする場合、模型実験が非常に有効な研究手法となります。 このトンネル微気圧波などの模型実験は、高速列車模型発車装置を用いて、トンネル内で発生する圧力波を測定し、列車先頭部やトンネル入り口(緩衝工)の微気圧波低減効果を調べ、車両先頭部の形状やトンネル緩衝工のデザインなど製作前の検討を行うことができます。 ◎高速時における車両先頭部の形状やトンネル緩衝工に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
★地上コイル耐候性試験装置 | |||
地上コイル耐候性試験装置は、長期間の屋外使用が前提となるモールド樹脂化された浮上式鉄道用地上コイルを強制的に加速劣化させ、モールド樹脂を主としたコイル構成部材の環境劣化特性試験を行い、耐久性を評価することができます。 ◎屋外で使用する部材の耐候性評価に関するご相談を承ります。 お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細 | ||
|