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                           2013/11/01

■◇■     鉄道総研営業マガジン2013年11月号   ■◇■

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 このメールマガジン(以下、メルマガ)は、公益財団法人鉄道総合技

術研究所の営業代行、()ジェイアール総研エージェント(JRSA)

がお届けしております。

 本号は、次の記事を掲載しています。

   ●第26回 鉄道総研講演会

   ●鉄道総研の協力会社の商品のご紹介

     ・株式会社 テス

     ・株式会社 ジェイアール総研情報システム

     ・株式会社 ジェイアール総研電気システム

     ・株式会社 ジェイアール総研エンジニアリング

     ・株式会社 ANET(アネット)

          ・一般財団法人 研友社

   ●ご案内情報

     ・出版物 :鉄道総研報告、RRR

     メルマガに関してのご意見をお願いいたします。

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▽▽▽     鉄道総研の協力会社の商品のご紹介     ▽▽▽

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 鉄道総研の協力会社では鉄道総研と協力して開発または自社開発した

商品の販売を行っております。本号ではその一部を紹介させていただき

ます。本号と併せ、鉄道総研や各協力会社のホームページもご覧いただ

きたく存じます。なお、各商品に対するお問い合せにつきましては(株)

ジェイアール総研エージェントにて承ります。お気軽にお問い合せくだ

さい。

■指差喚呼効果体感ソフト SimError シムエラー

鉄道総合技術研究所のノウハウを用いた指差喚呼効果体感ソフトを開発

しました。パソコン上で指差喚呼の効果を体感的に学べることができ、

安全教育にお使い頂けます。(テス)

【詳細は下記リンクへ】

■ラダー軌道

ラダー軌道は、鉄道総合技術研究所が開発し、弊社が設計監理する軌道

です。ラダーマクラギをバラスト上に敷設したバラスト・ラダー軌道と

低剛性ばねの防振材または防振装置で支持してコンクリート路盤から浮

かせたフローティング・ラダー軌道があります。(テス)

【詳細は下記リンクへ】

■運転適性検査処理プログラム

 鉄道の安全には、線路や車両だけではなく、運転士というヒューマン

ファクターも大きく関わっています。鉄道総合技術研究所では、このた

め、運転士やその候補などを対象とする数種類の運転適性検査が開発さ

れております。運転適性検査処理プログラムは、これらの運転適性検査

の採点処理を支援するプログラムです。

(株式会社ジェイアール総研情報システム)

【詳細はこちら】

■斜面評価プログラム

 豪雨の際に発生する鉄道沿線の土砂災害に起因する事故を防止するた

めには、予め斜面の耐久性を判断し、適切な対策を講じておくことが必

要です。これまでの人間の経験と勘に頼る斜面の評価が、パソコンを使

った簡易な評価システム「斜面評価プログラム」の登場で、簡単に、し

かも精度よく出来るようになりました。降雨時の鉄道輸送の安全の確保

に大きく貢献します。

(株式会社ジェイアール総研情報システム)

【詳細はこちら】

■波形解析ソフト WM3

 WM3 (Wave Meister Ver.3)は、各種信号波形の収録・表示・加工・分

析・保存を効率的に行うソフトウェアで、任意範囲波形の加工や詳細表

示など、操作性・視認性を重視した設計になっています。

(株式会社ジェイアール総研電気システム)

【詳細はこちら】

■軌道回路レール電流検出器 RID-804

 本器は、軌道回路のレールに流れる信号電流を自動検出し表示します。

主としてレール交換等の作業時に該当レールに流れる信号電流を検出し、

軌道回路の設備確認の目安とすることができます。軌道回路障害発生時

においては、レール電流を検出することにより異常箇所の探求にご活用

頂けます。

(株式会社ジェイアール総研電気システム)

【詳細はこちら】

■Uドップラー

 レーザーのドップラー効果を利用して、構造物の振動を非接触で測定、

固有振動数・変位等を算出します。高架橋や橋梁等の構造物の日常点検、

災害時の損傷検出等、様々な振動測定点検作業へ適用可能です。

(株式会社ジェイアール総研エンジニアリング)

【詳細はこちら】

JRSNAP 静的非線形解析プログラム

 各「鉄道構造物等設計標準・同解説」に準拠し、設計法との整合性が

図られています。プログラムの度重なる改良を実施しており、設計現場

からの様々なニーズに応えます。入力・出力の自動化処理や各プログラ

ム間の連携により効率的な設計作業ができます。

(株式会社ジェイアール総研エンジニアリング)

【詳細はこちら】

■緊急地震速報活用早期地震警報システム

 気象庁から配信される緊急地震速報を活用した早期地震警報システム

を開発し、実用化しました。地震発生時には、このシステムにより、乗

務員や関係者・関係部署へすばやく地震や運転規制に関する情報を伝え

ることができます。

(株式会社ANET)

【詳細はこちら】

■翻訳サービス

 英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語等の鉄道技術を中心

とした技術文献の翻訳サービスを行っております。

(一般財団法人 研友社)

【詳細はこちら】

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    御問合せ先(編集長): nishibori@jrsa.co.jp

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